2022.09.28 堆肥ボックスメンテナンス

秋になりましたね。朝晩は過ごしやすくなりました。それでも今日の日中は夏日、暑かった。
以前より堆肥ボックス設計・製作主任より、内側のメンテナンスは終了したので、
外のメンテナンスの依頼がありまして、雨のない週を選んで待っていましたら、本日になりました。
主任より下処理が大切と言われ続け、初めてのメンテナンススタッフは考えに考え、マキタを助っ人に雇いました。

1年も経つと、外側のペンキもバリが出てきていました。放って置くとボックスの寿命に影響します。

最初はこのバリ取りです。初めてのお使いならぬ、初めての操作、どのように使うかさえも分かりません。
しかし、だんだん慣れてきて、上手に使える様になりました。バリも取れて、バリの無いところもすべすべにして、
表面を綺麗に拭き取り、まず第1回目の塗りを始めます。今回は4面ある内のプレートが無い面、3面を塗装します。

1回目が終了しました。2時間の休憩。プロムナードを歩いていると、桜セーバーのフタッフが花壇のメンテを行っておりました。
活動日は月に3回、コロナ禍ではそれも不定期になっていました。自然は待ってくれません。
人知れず、メンテナンスをするなでしこ会員さんには本当に頭が下がります。

午後は2回目の塗り。塗り終わり、乾燥させて、更に表面の保護にクリア液をスプレーしました。
そして、こども達が描いてくれたプレートにもスプレーして、本日の作業は終了です。
会員のOさんの120%の活躍で無事にメンテナンスが終わりましたことを、ご報告致します。