三春

日本三大桜である三春滝桜を見に行ってきました。
他地域の開花情報から予測して、日にちを決定。運良く桜は満開となっていました。
戸塚から三春までは３時間程度で行きます。今回は、戸塚を始発の東海道線、東北新幹線、磐越東線で三春に８時過ぎに到着です。

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三春駅からは、桜の開花に合わせて三春町を回る臨時バス「滝桜号」で滝の平へ。バスは１日乗り降り自由で、滝桜観桜料３００円を含む料金１，０００円となっています。
バス停から滝桜まで５分程度歩くことになります。途中には売店などがあります。売店でゆべし、三角油揚げ（ほうろく焼き）、三春索麺を購入。
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売店の先に滝桜が見えてきます。有名すぎて様々な写真がWEBで見ることが出来ますが、やっぱり実物が一番です。周辺にも立派な桜があります。

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三春滝桜は、エドヒガン系の紅枝垂れ桜で、高さ１３．５m、幹回り８．１m、樹齢１，０００年以上と推定されています。
臨時バスは、３，０００本あるとされる「さくらの公園」を経由しています。寄ってみましたが、まだ３分程度の咲き具合でした。
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三春町には、役場を中心に多くの桜が点在しています。配布していた「三春まちめぐり」なる絵地図を見ながら桜めぐりをしてみました。民家にも立派な枝垂れ桜があり、びっくりです。

郡山から東北新幹線で三春の里農産物直売「かご市」で買った花見だんごを食べながら帰路につきました。

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詳し情報は、三春町観光協会を見てください。

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